甘酒
冬寒くなってから呑む甘酒が好きである。
いままで、甘酒と言っても酒粕をお湯で溶いて砂糖をいれて飲んでいた。
それでも十分においしいし、栄養価は高いらしい。
しかし。今回はじめて甘酒を麹からつくってみた。
完成まで1日かかるというスローフードである。
とんでもなくおいしい液体である。甘くて。
本来、甘酒とはこういうのを言ったのだ。
買った麹は低温乾燥品というやつ。
伊勢惣という会社の製品で200g。
つくりかたは、その袋の後ろに書いてあった。
1.1合の米を3合のメモリでお粥を炊く。
2.お粥を60℃まで温度を下げてから、本製品を細かく分離しながら入れる。
3.温度を55℃~60℃に保ち10時間ほど保温する。途中2回ほどかきまぜる。
保温は、電気炊飯器の保温モードで実現できた。
炊飯器の蓋は閉じないでほこりが入らない程度に布巾をかぶしておけばよい。
4.飲む前に少量のお湯または水で割って飲む。
いままで飲んでた甘酒は酒粕のイメージが強かったが、これは別物である。
砂糖もいれずにここまで甘くなることに驚いた。
麹菌を使った料理は日本には多くあるが、日本の文化の源だな。
改めて感動した。
これはたびたび造って味わうことにした。
おしまぃ。

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